仙台市議会委員 加藤和彦のHP。活動及びプロフィールなどのご紹介。

仙台復興リポート
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H20 第1回定例会質質疑

 

 

只今赤間議長より指名を受けました加藤和彦です。私は、従来からの市当局と議会の積み上げてきた英知を尊重しつつ、さらに新しい息吹を送る使命を担っていると考え、市当局へ幾つかの提案と質問を行います。

最初に、仙台市にとっても巨大な贈り物となるセントラル自動車の移転に伴う諸問題を取り上げ、議会と市当局の強力な提携により、仙台市に爆発的な活力と希望をもたらす施策の策定と実施を実現いたしたく論を進めさせていただきます。



セントラル自動車の進出報道について



1)平成20年度施政方針より伺いますと、昨年の将来に向けた仙台の飛躍の胎動の一つとしてセントラル自動車の移転決定を取り上げました。そして「平成20年度におきましてもこの流れをさらに加速させるべく明日の仙台をつくる活力の創造に引き続き真正面から取り組んでまいります」と述べ基本姿勢を示されました。

 

2)セントラル自動車の移転計画について本年216日の地元紙は、「革新ライン」と呼ばれる最新鋭ラインを導入し最大8車種同時生産できる旨を報じております。これだけでも物凄い物流の発生と数千人の新住民の出現が予想されます。梅原市長の取り組む基本姿勢はこの事業を迎えるに即したものと力強く受け取りました。つきましてはこの件について市長の決意の程をお伺いします。

「世界のトヨタ」が自信を持って設備するラインを取り巻く周辺工作物は、環境配慮型の最先端工場を自負するだけのものであると考えます。環境問題については環境先進都市である仙台市として、その取り組む基本姿勢と実現する具体物について、さまざまな視点から学ぶ点が多いと考えますが、当局のお考えをお伺いします。


セントラル自動車の進出(事業進出にあたっての決意について)

物流問題や社員の方々の受入れは重要な問題でございます。

今般のセントラル自動車や東京エレクトロンのこの地域への進出の決定は、今、まさにこの地域への追い風が吹いており、今後、これらの企業のみならず、さらに関連企業の進出を継続的に呼び込む千載一遇の機会が訪れていると感ずるものです。その流れを加速するためには、関連企業間の部品の調達や最終製品の出荷などがスムーズで効率的に行われるような物流の基盤整備が極めて重要であります。これにつきましては市単独で行っていくことは困難でございますので、地域一体となってその整備に努めることが必要であると考えております。その中にあって、本市として必要な役割を積極的に果たしてまいりたいと考えております。

また、社員やご家族の皆様が不安無くこの地域に移り住んでいただけるよう、これまでも様々な資料を提供しているところでございますが、今後さらに分かりやすい資料を作成するなど、セントラル自動車側と相談しながら、最大限の努力をしてまいりたいと思います。